地元民が教える夏の京都を満喫する旅、タクシーならではの移動が便利

地元民が教える夏の京都を満喫する旅、タクシーならではの移動が便利

観光名所は数多くある京都ですが、夏の京都には夏ならではの楽しみ方もあります。
京都観光には観光タクシーを利用すると移動も便利で楽にできます。
京都に暮らす地元民ならではの夏の京都の楽しみ方をお教えします。

夏の涼を満喫!「保津川下り」

京都は盆地気候でもあり、夏は結構暑くなります。
そんなわけで夏の京都を満喫する旅の第一弾は何と言っても水しぶきに歓声を上げながらの舟下りを楽しめる「保津川下り」です。

保津川下りは、亀岡から嵐山まで約2時間の川下りです。約16kmのコースを四季折々の谷川の美しさと激流のスリルを同時に楽しむことができる古くから続く伝統のアクティビティーなのです。流れの早いところや緩やかなところなど変化に富んでいて飽きることがありません。

夏は特に、清流に響くカジカガエルの声が心地よく、山々の緑と谷を渡る風を感じながら目でも耳でも涼を感じることのできる観光地です。船頭さんのトークも観光客を楽しませてくれます。

また、伝統の舟下りだけでは物足りない!という方にはよりスリルを楽しめる保津川下りとしてラフティングがオススメです。ゴムボートに乗って自分で漕いで下るもので全身をフルに使って楽しむことができる自然のアトラクションです。

亀岡まではトロッコ列車に乗って川風を感じながら行くのも涼しく観光する方法です。川遊びの後は、嵐山の温泉につかってさっぱりできるコースもあります。

京都の奥座敷貴船を極める

京都の奥座敷といえば貴船です。
貴船は京都市を流れる鴨川の源流、貴船川の澄んだ流れを楽しむことができます。

貴船神社は水の神様が鎮座しているところです。深い山の緑とどこまでも水を感じる空気の中に身をおくと自分も水と一体になったかのような不思議な感触に包まれます。境内ではご神水に浮かべると占いの結果がわかる「水占みくじ」も人気があります。

貴船で夏の間だけ楽しめる風物詩といえば、川床(かわどこ)です。貴船の川床は、水面までの距離が近く、今にも水面に手が届きそうです。桟敷席は「川の真上」につくられているので水音が近く、涼しさが直接伝わってきます。ひんやりとした川に足をつけて食事を楽しめるお店もあります。山の緑とせせらぎの音、しぶきの冷たさを感じながらハモ料理など、美しく涼やかな京懐石をいただけるのは至福のひと時です。

ただし、貴船の川床はどのお店もとても人気があり、事前の予約が必要です。
7月初めから8月半ばまで夜になると貴船神社では「七夕笹飾りライトアップ」が行われています。昼間とは違った顔を見せる貴船神社の幽玄の世界は京都ならではの夕涼み、暑さも忘れられるエリアです。

夏の醍醐味暑さを忘れられる冷たいスイーツはいかが?

夏の京都観光でぜひ味わいたいのが京都ならではの冷たいスイーツです。
地元民が教える美味しいスイーツのお店をいくつかご紹介します。

「初代吉祥菓寮」は江戸時代から続く菓子茶房です。桂離宮横、白川沿いで美味しいかき氷が食べられます。頭がキーンとしないふんわり柔らかい口どけのかき氷にシンプルなシロップ、わらび餅やあんことの組み合わせは絶妙な味わいです。

東山区で地元民が集う夏の京都の味覚といえば「梅香堂」です。パフェやクリームあんみつが一年中味わえる人気のお店です。夏はもちろんかき氷、宇治抹茶をはじめ、種類も豊富です。氷に添えられた自家製の蜜や小倉餡も甘党たちの人気を集めています。

二年坂の「かさぎ屋」は竹久夢二も通ったという老舗です。おはぎや白玉などに使われているあずきは丹波産で、とてもなめらかで上品、とても美味しいあんこが食べられます。

「月ヶ瀬」のあんみつは昭和元年に創業して以来、変わらぬ味で多くの地元ファンに愛され続け、「あんみつの月ヶ瀬」として知られるほど有名になりました。糸寒天や丹波大納言で作られた上品な甘みがたまらない夏のとっておき京スイーツです。

背筋も凍る涼しさで夏の京都を楽しもう

京都で夏の涼を求めるなら、ミステリースポットでスリルを味わうのも一興です。京都のお化け屋敷といえば東映太秦映画村の他、友禅工場がプロデュースしている京友禅お化け屋敷というのもあります。緻密に計算された演出は腰を抜かすほど怖いという噂もあります。

お化け屋敷以外にも京都にはミステリースポットがたくさんあります。1200年もの歴史を持つ都ですから歴史の裏に数々のドラマがあり、不慮の死を遂げた人々や怨みや怨念の息遣いもそこここに残っているのです。巡ってみればこの世のものではない気配を感じるかもしれません。

東山区にある養源院の血天井、この世とあの世の境「六道の辻」に立つ六道珍皇寺、幽霊が墓の中で生んだ子に舐めさせる飴を買いにきたというみなとや幽霊子育て飴本舗、妖怪や鬼たちの行列「百鬼夜行」と出くわすと言われる場所「あわわの辻」など、京都には背筋のゾクゾクするような場所がいっぱいあります。

京都の中に点在するいろんなところへスムーズに移動できてリーズナブルに快適な旅を楽しむことができるのは観光タクシーあればこそです。

かんかん照りの中をヒーヒー汗をかいて歩くより、涼しい顔で目的地にたどり着けるタクシーならではの移動を上手に利用して夏の京都を満喫しましょう。