京都をもっと楽しみたい。評判の貸切旅に行って来ます!

京都をもっと楽しみたい。評判の貸切旅に行って来ます!

数年前から京都に行くようになり、友人と一緒にパワースポット巡りをしていました。でももっと自由に京都を楽しみたいと思うようになり、ひとり旅をするようになりました。

ガイド本やネットを調べて行き先を決めますが、今回は意外な場所に行きたいという好奇心からタクシーを利用した貸切旅に出発したのです。

梅を見よう!でも大混雑だよね?

京都観光は混雑を覚悟するのが鉄則です。特に春や秋には、大勢の人が京都を訪れます。京都の桜もいいけれど梅もいいかもと考え、梅見旅行を計画しました。でも大混雑を乗り越えて目的地に行かなければなりません。梅の咲く場所にも人が沢山いるでしょうが、交通機関の混雑も大変です。人込みをかき分けて進む自分の姿を想像するだけで、テンションが下がってしまいそうです。何か良い方法はないかと調べていると、貸切旅という言葉を見つけました。

タクシーを利用して目的地をまわる旅ってちょっと贅沢だとためらいました。でも方向音痴の私は、ひとり旅でも地図を見直したり人に尋ねたりしています。それもまた楽しいのですが、今回は今までとは違う旅をしたいという思いから、タクシーを利用して梅見に行こうと決めました。

バスを利用したツアーもありますが、私は乗り物酔いをするので気が進みません。でもタクシーならば気分が悪くなっても停車してもらえます。早速評判の良いタクシー会社を調べました。そして見つけたのが東京・日本交通さんです。

京都観光タクシーの実績もあり、修学旅行生も利用していると知って決めました。事前に日時を連絡し予約して準備完了です。さぁ初めての貸切旅へ出発です。

どこに行くのかな?いつもの旅が大きく変わる!

京都に到着です。いつも通り宿泊するホテルに荷物を預けます。今回のホテルは京都駅の近くなので、東京・日本交通さんとの待ち合わせ場所を京都駅にしました。約束の時間前から待っていてくれたようです。御挨拶をしてタクシーに乗り込み、旅が始まります。

今回私は「梅見をしたい。人気の観光スポット巡りでも穴場的場所でもどこでもいいから、ゆっくり梅を見たい」と予約時にお願いしておきました。コースは東京・日本交通さんにお任せ、としました。だから私も行き先が分かりません。ミステリーツアーのようでワクワクします。

最初に訪れたのは二条城です。ここの梅林は人気の場所です。観光バスが何台もやって来ます。バスが駐車するのも観光客が下車するもの大変そうです。私が乗るタクシーは、駐車場の隙間に停まり楽に降りることができました。待ち合わせの時間を決めて梅見へ出発です。大勢の人達も梅が目当てのようなので、方向音痴の私も迷わず梅林に到着できました。
梅見をするのは初めてです。紅白そして桃色という梅が青空の中に輝いています。
きれいだわ、すごいわ、と心で囁きながら初梅見を楽しみます。

自分ひとり旅だったら二条城には来ないだろうなと思い、東京・日本交通さんに感謝しました。

まるでお嬢様気分。優雅な旅を楽しもう!

スケジュールは東京・日本交通さんにお任せの京都貸切旅です。最初に御挨拶した時に「行き先は言わないで下さい」とお願いしました。その方が面白そうって思ったからです。二条城の梅見を楽しんだ後、駐車場でタクシーに乗り込みます。私のために待ってくれているなんてと思うと、ちょっとしたお嬢様気分です。観光バスのように他の乗客を待つ必要もありません、サッと出発です。

東京・日本交通さんは運転技術も評判通りです。乗り物酔いする私が平気で旅を楽しめるのですから。次の目的地はどこだろうと、窓の景色を眺めていました。だんだん車やバスの数が多くなってきます。次も有名観光地なんだろうなと考えました。予想通り、梅で有名な北野天満宮に到着しました。天神様と呼ばれる菅原道真公ゆかりの梅が見られると分かり、さらに気分がワクワクドキドキしてきます。二条城よりも多くのバスや車でしたが、タクシーはアッという間に駐車します。降りた私はまたもや観光客の後に着いて行きます。

北野天満宮の梅苑へ入るには入苑拝観料が必要です。東京・日本交通さんにはその点もお願いしていたので、事前予約チケットを持った私はスムーズに入苑できました。見た瞬間歓声をあげてしまいました。見渡す限りの梅です。これほど沢山の梅を見たことがありません。左右そして枝を見上げながら、彩り豊かな梅そして香りを楽しみます。ここでは観光客の多さから、見学時間を長めにしました。だからゆっくりと十分満足できるほど道真公の梅苑を見て廻ります。

これもタクシーの貸切旅のお陰です。

終わった後は大満足。旅の方法っていろいろ!

二条城そして北野天満宮と有名観光地を巡り、ちょっと休憩したくなりました。

ちょうどランチの時間です。ひとりなので手軽なランチにしたいと考え、運転手さんと相談しました。次の目的地への道順から再び京都駅へ行きます。京都駅近くでランチをいただきました。全く乗り物酔いもないので、ランチも美味しくいただけます。そしてもう一度タクシーに乗り最後の目的地へ向かいます。今度は観光バスもあまり見かけないような場所に到着です。

最後の梅見スポットは、しだれ梅が美しい城南宮です。ちょうど見頃な時期に来たようで、咲き誇るしだれ梅の中を歩くという夢のような時間を過ごせました。桜とは異なる梅の美しさを発見した私は、恥ずかしながら子供のようにはしゃいでしまいました。梅は香りが素晴らしいのです。文字通り梅の花と香りに包まれた、贅沢な梅見ができました。観光客が少なめだったので、運転手さんにお願いして城南宮で写真を撮ってもらいました。ニコニコしながらタクシーに乗車し、京都駅へ戻ります。
私の梅見は終わりました。

東京・日本交通さんに心からお礼を言いました。ひとりで交通機関を利用して同じコースに行ったならば、大変な思いをして疲れてホテルに戻ったことでしょう。

でもタクシー貸切旅を利用することで、自分自身、そして思い出も大満足な旅になったのです。旅の思い出って大切です。

これからも機会があったらタクシー貸切旅をしてみようと思います。