ひとりで行く御朱印巡り3選

ひとりで行く御朱印巡り3選

御朱印手帳

巷で話題の御朱印巡り。
昔は年配者の参拝者が多かったですが、最近は若い人、とくに女性の参拝者が目立つようになりました。

そもそも「御朱印」って何?

昔、紙にお経を書き写し(いわゆる「写経」)それをお寺や神社で読み上げていました。その後、写経をそのお寺や神社に納めたのですが、納めた証として「御朱印」といわれる印鑑をいただいていたことがこの「御朱印巡り」の始まりといわれています。今では写経をしなくても御朱印が簡単にもらえるようになっています。

御朱印いただく帳面は「御朱印帳」といい、最近では表紙のバリエーションが増えてオシャレな仕様になっています。自分独自のオリジナル表紙にすると、楽しみも増えますね。

特に京都は「西国33ヶ所巡り」の中のひとつであり、それ専用の御朱印帳が用意されています。対象の寺に置いてありますので、まずはそれを手に入れることからスタートしてみてはいかがでしょうか。さて、京都には複数のお寺や神社があることはご存知ですよね。その中でも、御朱印巡りに最適な場所を3つ紹介いたします。

《1》菩提山 穴太寺(ぼだいさん あなおおじ)

第二十一番に該当する寺です。特徴的なのが、「本堂」内の右脇壇に祀られている、横たわった等身大の釈迦如来大涅槃像(しゃかにょらいだいねはんぞう)。

涅槃像を堂内に祀ると当時の住職と孫娘の病気が治癒したことにより、諸病厄除けの「なで仏」として多くの人に撫でられてきました。現在は、不調を感じる部位や良くなりたいと思う部位を撫でることで、よくなると信じられています。

また、庭園も素晴らしく小春日和には、縁側でずっと眺めていられます。

《2》西山 善峯寺(にしやま よしみねでら)

第二十番に該当する寺です。なにより、歴史ある三間一戸の楼門形式のお堂が圧巻です。

また、敷地面積がとても広いため、スタンプラリーをしながら桜やつつじなどの自然に触れることで、四季を楽しむことができます。スタンプラリーでゴールしたら、良いことがあるかも。

《3》音羽山 清水寺(おとはやま きよみずでら)

第十六番に該当する寺です。

誰もが知る清水寺。「清水寺」という寺名は、音羽山中より今もなお途切れることなくこんこんと湧き、音羽の滝に流れる霊泉に由来しています。
「清水の舞台から飛び降りる」の語源となった本堂の舞台、音羽の滝などが特に知られていますが、緑深い境内。寺の中でも礼拝者が多く、活気あふれる場所です。

どうでしたか?
《3》は街中にあるため、アクセスの利便性は高いです。一方、《1》《2》は多少不便な立地ですので、ぜひお車かタクシーで行かれることをお勧めします。